青空の下にそびえる巨大なビッグエアジャンプ台と大型エアマット(AI生成イメージ)

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世界最大級のビッグエア施設「JAPAN SAKAI ビッグエアパーク」が茨城・境町にオープン

雪がなくてもビッグエアの練習ができる——。茨城県境町に、常設のスキー・スノーボード用エアマット施設「JAPAN SAKAI ビッグエアパーク」が2026年8月1日(土)にグランドオープンしました。世界大会の開催を想定したジャンプ台と大型エアマットを備えた通年型トレーニング施設で、圏央道・境古河ICから約4分、東京駅から高速バスで約90分。オフシーズンに技を仕込みたいスキーヤー/スノーボーダーにとって見逃せない新スポットです。

更新: 2026-08-01

茨城県境町(猿島郡境町西泉田)に、常設のスキー・スノーボード用エアマット施設 「JAPAN SAKAI ビッグエアパーク」 が完成し、2026年8月1日(土)にグランドオープン しました。世界大会の開催を想定したビッグエアのジャンプ台と大型エアマットを備えた、世界最大級とうたわれる通年型のトレーニング施設です。

国内では、雪上以外でジャンプを練習できる常設施設はまだ限られています。ウォータージャンプやトランポリン施設はあっても、実際の板を履いてビッグエアのアプローチからランディングまで通しで練習できる大型エアマット施設は貴重な存在。首都圏から日帰り圏内という立地も含め、フリースタイル志向のスキーヤー/スノーボーダーのオフトレ環境を大きく変える可能性があります。

JAPAN SAKAI ビッグエアパークとは

JAPAN SAKAI ビッグエアパークは、スノーボード・フリースキーの ビッグエア を雪のない環境で練習するための常設エアマット施設です。ジャンプ台を滑り降り、キッカーから飛び出して大型エアマットに着地する構造で、雪上に近い感覚でエアの練習を積むことができます。

最大となるビッグ・スーパービッグコースは 全高約46m・全長約130m・全幅約28m という規模。世界大会の開催を想定した設計とされており、トップ選手のトレーニングから大会利用まで視野に入れたスケールです。コースはレベル別に ビギナー/スモール/ビッグ/スーパービッグ の4種類が用意され、初めてエアマットを利用する人からコンペライダーまで段階的にステップアップできます。

ビッグエアは、スノーボードが平昌2018大会、フリースキーが北京2022大会でオリンピック正式種目となった、フリースタイルの中でも注目度の高い競技です。ミラノ・コルティナ2026でも実施され、日本勢の活躍が期待される種目のひとつ。競技人口が増える一方で、国内には通年で跳べる本格的な練習環境が少ないことが課題でした。

ジャンプ台を支える巨大な足場構造を見上げたところ(AI生成イメージ)
全高約46mのジャンプ台を支える足場構造。ビルに匹敵するスケール(AI生成イメージ)。

コースと料金 — セッション制で¥2,800から

営業は1日4部の セッション制(各2時間30分)。料金はコースごとに設定されており、1セッション単位で予約して利用します。同日内の追加セッションは割安に設定されています。

料金(1セッション・税込)

ビギナー・スモール
¥2,800(追加セッション +¥500)
ビッグ
¥3,800(追加セッション +¥1,000)
スーパービッグ
¥6,800(追加セッション +¥1,500)
ナイター(4thセッション)
上記 +¥500(ビギナー・スモールのみ営業)

セッション時間

1st
9:00〜11:30
2nd
12:00〜14:30
3rd
15:00〜17:30
4th(ナイター)
18:00〜20:30(ビギナー・スモールのみ)

アクセス — 首都圏から日帰り圏内

所在地は茨城県猿島郡境町西泉田1547番地ほか。車なら 圏央道・境古河ICから約4分 と高速を降りてすぐの立地です。公共交通でもアクセスでき、東京駅からは高速バス1本で到着します。

  • — 圏央道・境古河ICから約4分
  • 高速バス(東京から) — 東京駅八重洲口から約90分、境町高速バスターミナル下車 徒歩約14分
  • 高速バス(成田空港から) — 約1時間20分、境古河バスターミナル下車 徒歩約9分
  • 電車+バス — 東武動物公園駅からバス約30分「道の駅さかい」下車

利用は公式のオンライン予約サイトから。宿泊を伴う遠征には、送迎・朝食サービス付きの特別料金(1泊¥6,000、通常¥6,600)を設定する宿泊パートナー「パークホテルさかい」も用意されています。関東圏外から数日間の集中トレーニングに来る使い方も現実的です。

オフトレ拠点としてどう使うか

エアマット施設の最大の価値は、雪上シーズンが始まる前に新しいトリックを安全に仕込める ことです。雪上のジャンプでいきなり新技に挑戦するのはリスクが高い一方、エアマットなら着地の衝撃が大幅に軽減されるため、回転数を上げる練習や新しいグラブ・軸の習得を反復できます。夏〜秋にここで体に覚え込ませて、初雪と同時に雪上へ持ち込む——というサイクルが首都圏近郊で完結するようになります。

ビギナーコースが用意されているため、「パークには興味があるけどジャンプは怖い」というレベルの人が最初の一歩を踏み出す場所としても機能します。ナイター営業(18:00〜20:30)はビギナー・スモールのみなので、仕事帰りに基礎を反復する使い方とも相性が良さそうです。オリンピック代表クラスから初心者まで同じ施設でステップアップできる設計は、日本のフリースタイルシーンの裾野を広げる意味でも注目です。

よくある質問

Q.初心者でも利用できる?
A.

レベル別に4コースがあり、最も易しいビギナーコース(¥2,800/セッション)から利用できます。ジャンプが初めての人はビギナー・スモールコースからのステップアップがおすすめです。

Q.予約は必要?
A.

公式のオンライン予約サイト(booking.js-bigairpark.com)からセッション単位で予約する仕組みです。利用したい日時とコースを決めて事前に予約しておきましょう。

Q.冬も営業する?
A.

通年型のトレーニング施設として整備されており、季節を問わず利用できる想定です。最新の営業カレンダーは公式サイトで確認してください。

Q.板やブーツのレンタルはある?
A.

レンタルの有無は公式サイトに明記されていません(2026年8月1日時点)。手ぶらで利用したい場合は、事前に施設へ問い合わせることをおすすめします。

施設概要

JAPAN SAKAI ビッグエアパーク

施設名
JAPAN SAKAI ビッグエアパーク
所在地
茨城県猿島郡境町西泉田1547番地ほか
グランドオープン
2026年8月1日(土)
施設タイプ
常設スキー・スノーボード用エアマット施設(通年型)
コース
ビギナー/スモール/ビッグ/スーパービッグの4種類
最大コース規模
全高約46m・全長約130m・全幅約28m
料金
¥2,800〜¥6,800/セッション(税込・コース別・約2時間30分)
アクセス
圏央道・境古河ICから約4分/東京駅から高速バス約90分
公式サイト
https://www.js-bigairpark.com/

雪を待たずにジャンプを磨ける環境が、首都圏からすぐの場所に生まれました。夏のうちにエアマットで仕込んだトリックを、初滑りのパークで試す——今シーズンはそんな組み立てができそうです。JAPOW CASTでは今後も、スキーヤー/スノーボーダーに役立つ施設・キャンペーン情報を追いかけていきます。

予約・最新情報は公式サイトで

セッションの予約はオンライン予約サイトから。営業カレンダーや最新情報は公式サイトで確認できます。

JAPAN SAKAI ビッグエアパーク公式サイト